【RMS】楽天市場ショップ運営で長期休暇前にやること3つ
ネットショップを運営している方が長期休暇前にすることはこんな感じです。
- サンクスメールに記載
- ショップのトップページに案内バナーを掲載する
ただほとんどのお客様が意識しない限り、せっかく案内を掲示しても見てもらえない可能性があります。お客様からのお問い合わせやクレームに発展しないために楽天市場では「長期休暇の告知」という機能が設けられています。これはゴールデンウィークやお正月などの長期休暇時に店舗が行う特別対応について楽天自ショップ内のいろんな場所に案内を掲示してくれる機能です。「長期休暇の告知」機能は楽天ショップ内の様々な場所に掲示されるため、お客様に認識してもらう確立をより高めてくれます。設定自体はものすごく簡単なため、ショップ運営者は積極的な導入をおすすめします。
登録したメッセージが表示される場所(全部で5つ)
長期休暇の告知を設定すると全部で5か所に表示されます。
- 買い物かご_ 上部
- 資料請求ページ_ 上部
- 商品についての問い合わせページ_ 上部
- 会社概要ページ_(https://www.rakuten.co.jp/(店舗URL)/info.html) 上部
- 決済/配送方法ページ_(https://www.rakuten.co.jp/(店舗URL)/info2.html) 上部
「長期休暇」設定を行う方法がこちら(超簡単です)
【登録場所】RMSメインメニュー > 店舗設定 > 4 基本設定 > 長期休暇の告知(Web)
設定ページにアクセスしたら、必要な項目「期間」「タイトル」「対応内容」を記入して、登録するだけです。
登録時の注意点
- 設定から反映までに時間を要するので4以上前から登録を終えておくとありますが、当日中には表示されていました。
- 配送日時設定や営業日カレンダーとは自動で連携しないので登録内容と合わせる必要があります。 -必要あればヘッダーやトップページの案内文なども変更しておく必要があります。
またサンクスメールに設定した内容を差し込むことも可能
【登録場所】RMSメインメニュー > 店舗設定 > 4 基本設定 > 長期休暇の告知(メール)
Web側の設定が終わったら、同様に必須項目を設定するだけです。